こんにちは、ゆうぞうです。
気付けば試験日も刻々と近づき、残すところ3ヶ月になりましたね。
これからの3ヶ月間は使い方次第で、
誰もがまだまだ合格レベルに到達できるとても重要な時期になります。
受験生には独学の方と資格予備校を利用している方がいらっしゃいますが、今回は「独学者」の皆様へ情報をお届けできればと思います。
さて、独学を選択されている方は周りとの比較が出来ない場合が多く、現在の実力だったり、勉強法が自分にとって正しいものかどうか不安に思うものですが、
不安があまりにも募るようだとモチベーションの低下に繋がったり、本来かけるべき勉強以外に時間を使いたくなります。
例えば、デスクや部屋の大掃除を始めてピカピカにしてみたり、特に楽しくもないソーシャルゲームを始めてみたりと。
もしそんな悪循環な状況に陥った方がいらっしゃるのであれば、いっそのこと短期間だけ資格予備校を利用するというのはいかがでしょうか。
私が皆様にオススメしたい講座は、
早稲田法科専門学院の「調査士3ヵ月集中合格講座」です。
私はこの講座の元受講生なのですが、最後のラストスパート時期に思い切って受講して本当に良かったなと感じております。
皆様にはどのような点が良かったのかお伝え出来ればと思います。
Contents
調査士3ヶ月集中合格講座をオススメする理由
土地家屋調査士試験の資格予備校は様々ありますが、大抵は1年をベースとして講座が組まれており「短期集中」を売りにした講座はほとんどありません。
そのような中唯一、早稲田法科専門学院の「調査士3ヵ月集中合格講座」は試験前の3ヵ月という点にフォーカスしています。
この講座の講師を務める松元隆先生は、
「人の記憶が鮮明なのは3ヶ月位ではないでしょうか。受験勉強は短期間に集中して学習するのが最も効果的な方法です。」
とサイトでおっしゃっています。
つまりこの3ヵ月という短期間は最も効率的かつ効果的な学習が可能だということです。
その特別な期間をいかに活用するかが合否を分ける鍵であり、
まだまだ合格レベルに達していない方にとっても十分合格圏内に入り込む可能性があるということですね。
少人数制で講師と距離が近い為、自分のレベルに合った指導が受けられる
定員については明記がないようですが、少人数を対象とした講座です。
このメリットは担当講師の松本隆先生にとても近い距離感で指導をしていただける点です。
講義ではその都度質問を受け付けたり、講義内容から派生して関連条文や事項を教えていただけるため、
その一点だけを学ぶのではなく、面で学んでいくことができます。
一見勉強の進行が遅れてしまうように感じますが、その都度関連する事項を確認することで、知識と知識が繋がります。
そうすると関連する事項の理解度が全然違ってくるわけです。
この学習法は普段の勉強でも、意識するべき点だと思いますが、
いつも参考書まる暗記という方にとっては土地家屋調査士試験の効率的な勉強法を知る良い機会だと思います。
受講生同士の交流は情報交換やモチベーション維持に役立つ
資格予備校を受講される方の多くは勉強の意識レベルが高いです。
それもそのはずで、
身銭を削り、周囲の犠牲を払ってでも自分の目標を達成させようという意識がないと行動に移すこと自体、中々適わないからです。
そんな集団の中に身を置くことは自分自身の意識を高め、良質な情報交換は知識やモチベーションの向上に繋がります。
また、受講生どうしの交流が深まれば、勉強を教えあうことも良いでしょう。
一見教える側は自分の時間を割かれているように感じるかもしれませんが、教えることによるアウトプットは知識や理解を深めるには最適です。
かくいう私もこの講座で知り合った方とは一緒に勉強をしたり、教えあったり(ほぼ一方的に教えてもらっていた)しました。
楽しく勉強すると苦手意識を持っていた分野もスッと頭に入ったりするものです。
更には同じ道を目指す同志ですので、合格・開業した後もずっと良い関係を保てますし、何より同業の仲間が増えることはとても頼もしいですね。
勉強の「質と量」が更なる飛躍に繋がる
そして何と言っても、無駄なく必要な知識やテクニックを学べる点が良いですね。
独学では参考書のとおり学習を進めると思いますが、
プロ講師による講義はこれまでの土地家屋調査士試験の傾向を研究している為、「合格する為の授業」といえます。
ですので、独学でただ勉強をおこなうよりも効率的で効果的なものになるわけです。
更に毎週2日間の講義と週末の答連を併せて受講することで、「質と量」を兼ね備えた勉強が出来ますので、
一気に飛躍する可能性があります。
カリキュラム
カリキュラムは「総論・理論」で全10回、「書式」で全10回の合計20回の講義となっています。
実施時期
実施時期 5月~7月 (全20回講義) | |
実施期間 | 平成29年5月24日~7月28日 |
曜 日 | 毎週水・金曜日 |
時 間 | 18時30分~21時00分 |
担当講師 | 本学院 専任講師 松元 隆 先生 |
実施教室 | 本校高田馬場(サンパティオ教室213号室) |
講座日程
毎週水曜日と金曜日に講義があり、水曜日は「理論」で金曜日は「書式」となっています。
本年の講義スケジュール詳細はコチラをご参照下さい。
気になる受講料
〈受 講 料〉 | |
A.3ヶ月集中合格講座 〈全20回〉※特別割引キャンペーン中! |
一般 151,200円、 受講生 129,600円 |
■更に実力アップをするための「オプション講座」受講料 | |
B.全国答練講座講座Sコース 【9回】(※期間5/7~7/23まで)※通常の15回答練の後半戦となります。 |
一般 97,200円、 受講生 75,600円 |
C.調査士に必要な民法講座 【8回】(※期間6/3~7/22まで) |
一般 37,800円、 受講生 34,560円 |
▼29年度合格を狙うなら、オプション講座を同時にお奨めします!▼▼
〈朗報〉※一般の方でも、上記Aと同時にオプション講座のB、Cと 合わせてお申し込み頂ければ、受講生割引価格にてお申込みできます。 |
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●A.3ヶ月集中合格講座+B.全国答練講座講座Sコース+C.調査士に必要な民法講座
→ 一般 261,360円 、 受講生 239,760円 |
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●A.3ヶ月集中合格講座+B.全国答練講座講座Sコース
→ 一般 226,800円 、 受講生 205,200円 |
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●A.3ヶ月集中合格講座+C.調査士に必要な民法講座
→ 一般 185,760円 、 受講生 164,160円 |
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〈注意事項〉 | |
※「調査士3ヶ月集中合格講座」にお申し込みの方で、オプション講座と合わせて同時にお申し込み頂いた場合は、オプション講座について、受講生価格にて受付致します。
※受講生とは、現在、過去の受講生とは、26年~29年の本学院受講生(通学、通信)対象です。 ※「調査士3ヶ月集中合格講座」にお申し込み頂ければ、「登記申請書と添付図面」及び「不動産登記法政省令逐条解説」付きで、受講頂けます。但し、所持されていてもこれ以上の受講料の割引は、致しません。ご了承下さい。
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最後に
土地家屋調査士試験本番まで残り3ヵ月となりました。
これを「もう3ヵ月しかない」と消極的に考えるのか、
「まだ3ヵ月もある」と積極的に考えるかで行動は変わると思います。
まだまだどなたでも合格圏内に潜り込むことはチャンスはあります!
あとは本番当日まで「何をするのか」です。
「スキマ時間で択一問題」のカテゴリで
受験生皆様の電車通勤、お昼時間、就寝前の15分などの
スキマ時間の有効活用にちょうど良い択一問題を配信しています。
お手隙の時間にご活用下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、また。
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